リトバス完遂。

・・・はいどうも、redsnow=痛氏です。ただいま完全燃焼後で真っ白です。


・・・・・・リトバス完遂。


まさかナチュラルに徹夜するとはおもわなんだ。個別ルートも何日かかけてあと一人、というところまで来てたので、


「これだったら2時くらいには寝れるな」と思って始めたわけですが。



甘すぎたようで。



終わってみればなんと朝の8時。すでに太陽が出ており、予約していた洗濯機もすでに稼動を終えている、という事態。


まぁそれだけ熱中したということで文句があるわけではありませんが。


というわけで感想〜





以下はネタバレ上等、という人だけ見てくださいね?



































1周目・クドリャフカ

ロリ属性?そんなの飾りです、偉い人には(ry。なんか「わふー」を聴きたい、と思ってやってたらこのルートに。キャラとしては最高なんですがストーリーとするとちょっと、と。そもそも俺は宗教的観念がとことん希薄な日本人なので、なんとな〜くその時点で一歩引いてみてしまう、というか。・・・いやまぁ、逆にそういうのの理不尽さを味わうにはちょうどいいのかもしれませんが。

2周目・来ヶ谷

そしてロリ一周目とは打って変わって今度年上系(設定上は同年代ですがね)。刀出てきた瞬間に例のうさ耳が出てきたわけですが、あちらよりも個人的にはすんなりと。やっぱ年上は少しくらいお茶目じゃないと。
キャラとしてはお騒がせ、というか「(騒ぎを起こして)まぁ頑張れ(といって逃げる)」って感じ。いや、振り回されるのは楽しいですよ?
ストーリーとしては、1周目がクドだったこともあって(ゲームの)現実に齟齬が出ることはなかったんだけど、2周目で初めて現実ってのがおかしくなる。この辺で鈴の「世界の秘密」ってのが気になりだす。というか終わり方が納得行かん!!!

3周目・鈴

おそらくメインであろう、と最初から思っていた人物。威嚇の声にやられた俺は異常ですかそうですか。ふかー!!!!
っていうか周囲の人物に比べてどうも舌足らずかつ子供な気がした。いや、それでもところどころ上げる奇声、っつーか叫び系はすごく楽しいんですが。
ストーリーは・・・まぁ、なんていうか、「え?」って感じ。ごめん、文章化が難しい。簡単に言うと、「あれ?ここで終わりっすか?」って感じ。

4周目・美魚

無口系。腐女子臭が若干。声が好みなので、特に嫌な感じもしませんでしたが。ところどころ出てくるギャグ要員としては面白かった。ただ、和歌とか理系の俺には理解できません。
ストーリーとしては・・・偽美魚は小さくない(幼少時)と無理。あのノリで同い年でいられても個人的には不快感が・・・っていうか普通に疲れた。そういう意味でもEDは納得いく感じ。これもあんま世界の秘密、とやらにかかわりがないような気が。

5周目・BADEND

・・・あれ?いきなり終わりっすかそうですか。

6周目・小鞠

この辺に来てルートをちゃんと考えないとカオスなことになってきた。辿り着くのに1周失敗したし。・・・キャラとしては、このタイプにメイド服俺の妄言です気にしないでください、フリフリの服、ってのはありだとしても、白黒だとイマイチだったかな。もう少し子供っぽい色の方がまだ落ち着いたかも。しまぱん!!しまぱ(ry
ストーリーとしては、どうせだったら老人と会うとまで書けばよかったのになぁ、と思ったり。絵本のところは好きだった。こういう絵本とか使うのはきみのぞとかでも好きなので。

7周目・葉留佳

・・・正直、ついていけn(ry。むしろ佳奈多の方にいきた(ry
ストーリーとしては、お家騒動。ついていけなくて途中からCtrl使ってたのは内緒だ!!!

これ終えた段階で、暗転→失われた日々に向かえ、だっけかな?そんなメッセージ浮かんだので

8周目・鈴(2回目)

に突入。一回目があまりにも突然な終わり方だったのでこちらか来ヶ谷しかないだろうと。そしたらあらあらと。世界の秘密の方へ突っ走ってくじゃありませんか。えらい主人公!女声だからヘタレ確定かと思ってたけど、一応頑張るんだね!!!
でもまぁ、やっぱあれには勝てないわけで。謙吾・・・ありがとう。それになんか妙なことやられたっぽいし。そんでもってその後の「愛か生活か」ってな選択肢で、当然のように愛に突撃。おお、いい感じ・・・なのか?ってところでまたBADEND(っぽいもの)。そして暗転。これからは強く生きる!!!


9周目・refrain

8周目を終えてトップに戻ってくると、メニューの一部が変化。まぁクラナドでもメニュー追加とかあったんで特に驚きもせず、「いよいよ最終か・・・」と。まぁ正直、今のところ泣きゲーと呼ばれつつイマイチ泣けなったので期待して開始。


鈴が、鈴が!!!!!。゜。゜(ノД`)゜。゜。

ちなみに最初は割と本気でショックを受けました。そして恭介!!!あんたまで。・゚・(ノД`)っていうか棗兄妹どうしたんだよ!!!リトルバスターズ現在活動可能なのは3人っすか!?

そんな感じで進む。まぁ、この辺までくればなんとな〜くで「世界の秘密」とやらにも答えが出てきてるので、その辺も頭の隅に置きながらで。始めた頃のギャグ満載のドタバタが懐かしいわい・・・
しばらくして鈴復活の兆し。そしてキャッチボール→野球へとつなげようとする過程でリトルバスターズ崩壊。せっかく増やしたPTメンバーは鈴と主人公だけの初期状態に戻ってしまう。
まぁここで諦めたら話が終わってしまうので、再結成しようと奮闘。「恭介みたいだ」といわれて「なら僕が恭介になればいいんだ!」と思考するあたり好感。難しく考えた人間の負けですよ。

ってーわけで鈴の記憶を頼りに真人を説得。これで前衛職が増えた!かと思いきや振られる。そんでもって「俺に近づくんじゃねえ」発言。・・・いや、一体何が?
まぁ仕方がないので次の日。学校に来た真人がおかしいことに気付く。語気が荒く、かつ周囲に敵意全開。一体何があったんじゃい、と聞くこともできず昼休み。

哀れな犠牲者No.1。真人にやられたらしい。(個人的な思考・もっとボコボコにすればいいのに)
そして通り魔事件多発。「一番強い俺がオレ」という迷言。

真人指名手配。いや、学校内で指名手配ってどうなのよ?と思いつつ、子供の頃の繰り返しができるということで鈴&主人公PTは狩りの準備を始める。
そして狩る。ところどころ真人のポテンシャルに驚きつつもフルボッコ。それで真人編へ。

真人編

子供の頃の話。それと真人の心境を語る話。もうこの辺からは世界の秘密はあってないようなもの、っつーかほぼバレてる状態なので、それに関係した発言も随所に。っていうか、これ見ると真人のイメージがかなり変わるという事実。ちょっと泣きそうになる。

それでrefrainに復帰。勝負あり。


まさと がおきあがり なかまになりたそうに こっち を みている

まさと をなかまに くわえますか?

主人公、了承、鈴、拒否。真人カワイソス(´・ω・)

そしてPTが3人になったところで次の獲物。謙吾。
物理的最強かつ精神崩壊度も最強だった謙吾。今回は中盤以降シリアスモードなのでイマイチノリが悪い。仲間にしようにも弱みが見つからず、焦燥。そんなときに鬱モードの恭介から助言。

それを発端として謙吾を軽く嵌める。逃げ出せないようにしてから勝負。正々堂々、ということで謙吾も納得。謙吾は恭介に対して怒りをぶつけつつ、勝利宣言。恭介は恭介で大変なようだが。鈴ルート二回目と似たような勝負を開始。

余裕だぜ、な剣道部員は余裕かましすぎて敗北。っていうか継続は力なり、というところか。

謙吾編

読んでくとわかるが、一番普通っぽいコイツが一番子供だった。でも俺も似たような思いはしたことあるので(ここまで強くないが)共感した。ここは泣くことは無し。


そしてrefrainに帰還。泣き崩れる謙吾。「もう少しだけ・・・泣かせてくれ」でもらい泣きしそうになった。


これでリトルバスターズは4人。最後に昔の自分である恭介を救い出して完了だ!!・・・どうでもいいがこのときの真人が異様にかっこよく見えたのは俺だけだろうか。


よくやった・・・って褒められてやきう開始。主人公はリトルバスターズ復活で浮かれてるわけだが、恭介、真人、謙吾は別の意味でうれしいらしい。まぁ世界の秘密とやらを主人公に明かすときが来たと。後一球ずつ捕球したら終わり、と合図。

まず真人。ファールボールをどこまでも追っかけてっての捕球。ボールを投げ返すとともに消失。最後の言葉でまた泣きそうに。

ここで主人公が動揺、恭介によって続投令。

次に謙吾。ボテボテのゴロをキャッチ。「握手を・・・」で泣く。一番子供、とか言いながらちゃんとやってるじゃないか。

でまぁ、主人公さんも世界の秘密を知って、鈴を促してラスト一球。とらせてたまるか、と大ホームラン。っつーかボール落ちてきてないよねアレ。恭介が苦笑い、かどうかはわからないが笑う。そこでお別れ。消えはしなかったがかわりに世界が崩壊を始める。声を荒げる主人公。そして恭介がこっちを向く。



大泣き顔。そして俺も大泣き顔゜。゜(ノД`)゜。゜。

やっぱこういう感情爆発現場って見てる人にもその感情を抱かせるものです。

まぁそんなこんなで納得、鈴を託されて世界から飛び出す。

で飛び出した世界。目の前の光景を見て、思わず近寄りそうになるけど。恭介の言葉を思い出して踏みとどまる。全速力で逃亡→ナルコレプシー。こういう意味か、と思いつつやっぱりこの病気に勝てない主人公。


次に目覚めてベッドの上。鈴と自分の二人だけ助かったようで。


これで終わりかな〜、と暗転。これでいいだろ?的な言葉。



だが断る!!


当然、こんな終わり方してくれるわけないと期待しながらさらに続ける。そして恭介が少し前に言ってたことを思い出しつつ行動。正直言うと俺は1回間違えて死滅しましたが。

そして大団円。鈴との恋人関係ないっぽいけど妹化。恭介帰ってきたところでエンド。


EDムービーはいい感じに余韻を残して終わる、という意味ですばらしかった。最後が青と白を使ってすっきりさせてたのはすばらしい。というか俺はこういう終わり方に弱いんだ!!!


・・・でまぁ、ここからは偶然なわけだが、もっかい恭介の泣き顔のとこ見たくてロード。そのまま進めてくとちょっとした変化が。まだあるのか!?と思いつつ進行。なんかエピローグで鈴が可愛くなってました。いや、テキスト的な意味で。



そんなわけで俺の欲望も満たされて大団円。




・・・でまぁ、味を占めた俺は数人のルートをもっかいロード。そしたら来ヶ谷さんのルートにも変化があったようで。俺大満足。



全体の感想とかまた書こう。


めっさながくなったし、今日はこの辺で。