(二次元へ)散りゆくものへの子守唄

最近タイトルを無意味なものにするのにこってます、redsnow=痛氏です。


さて、本日、真っ先に言いたいこと。


ハルヒ入手(1、2巻だけ)!!!


ようやく手に入れましたよ〜・・・しかし、すでに一度読んでいるのでちょっと微妙な気持ちだったり・・・

まぁ、今日明日あたりでしっかりと読もうかと。


あ、そうそう、いきなりですが、ネクロノミコンについて調べてきたので、のせときます。なんかいくつか種類あるらしいです。

アル・アジフアラビア語,AL AZIF)
アブドゥル・アル=アズラッド著,730年
 狂えるアラブ人として知られている著者は、アラビア南部の大砂漠で一人きりで10年を過ごし、
 名もない都市の廃墟の地下で、人類以前の古い種族の書いた年代記を発見した。
 晩年、ダマスカスで自分の知った秘密をまとめて
 この「キタブ・アル=アジフ(野獣の咆哮の書)」を記した。
 オリジナルの形は知られていないが、中世の学者の間で写本の形で出回っていたらしい。
 しかし、12世紀頃にはこの版は失われてしまったらしい。
ネクロノミコンギリシャ語,NECRONOMICON)
テオドラス・フィレタス訳,950年
 コンスタンティノープルに住む訳者が、「ネクロノミコン」の題を付けた。
 初期の手書き版は総主教ミカエルによって焚書になり、見つかっていない。
 1501年にフォリオ判で大量印刷されたが、宗教弾圧の対象となり、
 1692年にセイレムで最後の一冊が焚書処分にされた。
ネクロノミコンラテン語,NECRONOMICON)
オラウス・ウォルミウス訳,1228年
 出版後、直ちに教皇グレゴリウス九世によって、出版禁止となる。
 しかし、15世紀の終わり頃、ドイツでゴシック体のフォリオ判として印刷されている。
 また、17世紀初頭にはスペインで出版された。
 ドイツ語版が1冊、スペイン語版が4冊存在が確認されている。
ネクロノミコン(英語,NECRONOMICON)
ジョン・ディー博士訳,1586年(17世紀初頭説あり)
 ギリシャ語版からの正確な翻訳だが、削除部分がある。
 出版されたことは一度もなく、閉じた写本の形で出回っている。
 ほとんど完全な形のものが3部、存在が確認されている。
 「ロガエスの書」、「エノクの書」との関連が取りざたされている。
サセックス草稿(英語,THE SUSSEX MANUSCRIPT)
フレデリック男爵訳,1597年
 ラテン語版から不完全な形で英訳されたもの。
 イギリスのサセックス州で8つ折判で印刷された。
 正式な題名は「悪の祭祀(Cultus Maleficarum)」。

参考はクトゥルフ神話からリンク適当にたどったところです・・・というか、よくこんな濃い内容があるものだ・・・


これからしばらく、クトゥルフ神話系の魔術書とか調べたの張っていくかもです。次は・・・セラエノ断章あたりかな?・・・まぁ、完璧デモンベイン影響ですけどね。

というか書くネタがないから苦肉の策としてやっている辺りどうしようもないな・・・


さて、それでは本日の一曲。
    「SOMEWHERE I BELONG」 LINKINPARK です。
おっちゃん訪問記念ということでこの曲にしてみました。(おっちゃんって、「彼」だよね?)

・・・これはまぁ、リンキン知ってる人なら説明するまでもないかと。かなり有名な曲です。ラップもゆっくりなものなので、洋楽聴きなれていない人でも歌詞が判りやすいかと思います。というか、リンキンでもっとも有名な曲なのではないか?と思いますが。TVやラジオでも盛んに流されていたので。・・・まぁ、私はどちらかというと以前紹介したBreaking the Habitの方が好きですが。といっても、リンキンで悪い曲はありません。曲もかっこよく、歌詞も非常に真面目な曲なので、聴いてみて損はありません。一回聴いてみてください、というか聴け。